私たちは、一つ一つ意味のある家づくりをしています。それは、「夢」「感動」「遊び心」がつまった「家」をカタチにすることが、お客様のご満足だと考えております。 また、そのことが都屋工務店の使命だと思っています。 職人の技・1 木を見極める大切な作業「墨付け」 「墨付け」は、場所に応じ古来より伝わる多彩な仕口や継ぎ手を使い、構造材自体の強度を引き出し、50年、100年と長く住み続け、住み継がれる家をつくります。 長年掛けて育つ木には人と同じように木目などの個性があります。この木目は指紋のように同じものはありません。 当社では一本一本の木材を見て、どこに使うか、どう見せるかを判断していきます。この作業は長く住み続け、住み継がれていく家づくりにおいて欠かせないことであり、長い間、木造の家はそうやってつくられてきました。 これに対し、家を量産している大手メーカーでは、効率を重視する為、木を細かく刻み接着剤で合成した木材を使うのが一般的です。 木取りや造作材の製材も自社で加工する為、使う場所、大きさ、種類を考えて適材適所に材木を使います。 職人の技・2 技が光る「刻み」 手刻みだから可能な、多彩な仕口や継ぎ手を場所場所により使い分け、木の性質を考え1つ1つ墨本を狙い、想いを乗せて加工していきます。 その木が持っている最高のパフォーマンスを引き出す多彩な仕口や繋ぎ手を適材適所に使い分けます。一つ一つ丁寧に丁寧に、人の手でつくるからこそできる事です。 効率を重視し、大量生産された家では、多くの金物を使って強度を保っていますが、手づくりによって丁寧につくられた家は最低限の金物だけで十分な強度・耐震性を発揮します。 梁、桁は、手刻みだから可能な、大きく長物を使用。 現場や、建物に合わせ、6間(11M)までの長物を 使うことが出来ます。 職人の技・3 強い躯体をつくる「仕口・繋ぎ手」 多彩な仕口や継ぎ手を使い、丁寧に丁寧に1本1本大切に刻んだ材は、組んでいけば組んでいくほど、強固に締まって行きます。 職人の技・4 鉋(かんな)による手仕上げの、美しい見出し材。 見出し材の仕上げは手鉋で、手仕上げは材木の光沢が違います。 鉋(かんな)は日本が世界に誇る優れた道具の一つです。職人の技を吹き込むと、面の平滑性や、手触りの滑らかさを得る事ができます。 そこに暮らす人にとって、住まいにとって、本当に良い最新の技術は積極的に取り入れています。 暮らしのスタイル等に合わせて柔軟にご提案いたします。 我が家で自家発電『太陽光発電システム』 太陽の光を使って発電。余った電気は電力会社に売れます。(10年間) 昼間は太陽で発電した電気を使い、余ったら電力会社に売り、夜間は電力会社から電気を買って使用するので、家計的にも環境的にも優しいシステムです。月々の光熱費がグッと抑えられ、ライフサイクルコストを抑える事が出来ます。 光熱費を電気1本に絞る『オール電化設備』 直火による引火の心配がなく、小さなお子様や高齢の方に安心な「IHクッキングヒーター」。夜間の割安な電気を使ってお湯を沸かす「エコキュート」。光熱費を電気一本に絞ると、ガス代等の基本料金が電気だけになり、効率の良い省エネ設計だから、ランニングコストが抑えられます。IHクッキングヒーターは調理中も室内の空気をあまり汚さないので換気時間が抑えられ、冷暖房費の節約に繋がります。 標準仕様の安心と快適。 水回りの設備のご案内・ご提案 水周りの住設機器は、各メーカーのサービスレディーがご案内いたします。女性ならではの視点でご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。毎日のお料理に使うキッチン、一日の疲れを癒すお風呂、朝忙しい時に込み合う洗面化粧台、汚れや匂いが気になるトイレ・・・。水回りの設備選びは快適な生活を送るのにとっても重要です。そんな水回り設備だからこそ、女性の視点でご提案いたします。 建ててからも、ながいながいお付き合いを!完成後のお宅に定期的にお伺いしております。お客様にお茶を頂きながら、ついつい長話になってしまうこともあります。そんなときに、「都屋さんで建てて本当に良かった。」と言って頂ける事が何より嬉しいです。これからもお客様に快適に住んで頂けます様サポートさせて頂きます。